
キョウヒョウNEO3の重さは、そんなに重くないです。
キョウヒョウ3ブルースポンジは、天極3ブルースポンジや藍鯨2に比べあまりスピードが出ないので、
ネオスポンジはブルースポンジより、少しスピードが上がったくらいかなと思っていました。
キョウヒョウNEO3を打った時の感想は、正直びっくりしました。
キョウヒョウNEO3(狂豹NEO3)は、スピードが藍鯨2やテナジー05くらい出て、回転量がものすごいです。
さすがキョウヒョウ3系ラバーです。
キョウヒョウNEO3は己打底なので、41度や39度の表記硬度より2〜3度ほど柔らかく感じます。
キョウヒョウNEO3(狂豹NEO3)は回転量がすごすぎて、サーブやツッツキをすると相手がレシーブミスを連発します。
ドライブを打つと、相手がブロックやカウンタードライブしてもオーバーミスを連発します。
格上の相手も困っていました。
中国選手のようにテイクバックを大きく取って、ボールの表面を薄く擦るように素早く振り切ってスイングすると、スピン量が豊富な物凄く沈むドライブが打てます。
普通のドライブの弾道とは違うので、キョウヒョウ3NEOは相手のミスを誘えます。
キョウヒョウNEO3はスピードがある上に、カーブドライブやシュートドライブが物凄く曲がっていきます。
沈むドライブ、カーブドライブ、シュートドライブ、まさにプロ選手が打つようなキョウヒョウやテンキョクの弾道となります。
世界ランク2位の馬龍や、陳杞、ハオ師、許シンなどの中国選手が使用(2009年)しているだけあって、このラバーはすごすぎます。
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